いつかGlasgowで朝食を

英語・スペイン語・洋書・文通など趣味についてゆるく書いています

今年からサヴァ・ブッククラブの選書サービスを始めました。1回目は中国・アメリカ 謎SF

こんにちは、最近は個人書店を巡るのが趣味のasssyです。今年は以前から気になっていた選書サービスを購入してみました。

サヴァ・ブッククラブとは?

京都出町座にある本屋 cava booksが行っている選書サービスです。このブッククラブに加入することで6ヶ月に渡って毎月1冊、世界文学の本を届けてもらえます。

サヴァ・ブッククラブ 6か月コース/毎月1冊(合計6冊) 2021年2月スタート | CAVA BOOKS

12月か1月くらいにこのサービスを見つけて、毎月読んだことのない世界文学の本と出会えるのは面白そうだなと思って加入しました。発売後2ヶ月以内の本を優先的に選んでくれているので、トレンドにのれそうではある。

そして待ちにまった2月。1回目の選書は、柴田元幸さん・小島啓太さん編集・翻訳の「中国・アメリカ 謎SF」でした。

中国・アメリカ 謎SF

中国・アメリカ 謎SF

  • 発売日: 2021/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

柴田さん、小島さんのお二人がまだ日本の世に出ていない中国とアメリカのSF作品を持ち寄って編集された短編集です。 謎SFとあるように、謎のマシンとの交流や、謎世界とのファーストコンタクト、謎の眠りからの目覚めたあたの発展した世界などSFらしい短編でした。

どれもおもしろかったけど、マーおばさんと改良人類が一番好きかもしれない。"マーおばさん"を中国読みすると分かるけど、この機械の開発者が誰なのか。雨に打たれてから中身がこぼれ出したあとのマーおばさんとそれまでのマーおばさんで応答が異なるのがおもしろかった。

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