いつかGlasgowで朝食を

英語とスペイン語を学んでいます。パエリアがすきです。

こんな時代に読みたい旅行記 馬馬虎虎 vol.2 読んだ

お題「我が家の本棚」

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壇上遼さんがタイとラオスを訪れたときの旅行エッセイなるものを読みました。 「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」とは、中国の古事成語でまあまあとかいい加減なという意味らしいです。 この本もただの旅行の感想というよりは、著者がタイとラオスに行って、見てきたことものや肌で感じたこと、歴史に触れて考えたことが書かれています。

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タイの首都バンコクから始まって、メコン川やナマズに詳しくなったり、旅行で遭遇するハプニングもあったりして、わりと楽しく読めました。

タイはカオマンガイとか少しの料理しか知らないし、ラオスについては村上春樹の紀行本でしか知らなかったりする。 それでもタイとラオスのそれぞれの国にも歴史的経緯から見られる差別意識や経済格差なんかがあったりして、どこの国ももやもやしたものを抱えているんだな〜とのんきに思ったのでした。

ちなみに、vol.1の台湾での留学記も著者の文章の書き方もあいまっておもしろかったのでおすすめです。